春の匂いが止まらない、目黒碑文谷散策

春の匂いが止まらない、目黒碑文谷散策
2018年3月28日

温かいというのを通り越し、もう既に暑いここ数日。これで空が青ければ毎日でもアチコチ散策に出掛けたいんですが、なかなかいい感じに空が抜けてくれませんねぇ。まぁでも、ちょっと時間作って近所を歩いてきました。

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いつもと違った感じでのご近所散策

桜の花は繊細で儚げで、見るのも撮るのも大好きです。咲いている期間がもう少し長かったらなぁと、本当にそう思いますね、ずっと撮っていたい。すぐ散っちゃうんだもんな。

そんな桜を撮影すると、上の写真の感じになっちゃって、どこで撮影しても関係ないものになってしまうので、今回は風景としての春の景色を切り取ってみようと、そんなチャレンジにしてみました。

立会川緑道、散策

目黒区には沢山の緑道があり、この時期は桜が咲き乱れます。その中でも割と距離の短い立会川緑道。桜の量もそれほど多くありませんが、気持ちが軽やかになりますね。いや、ほんとに歩くのが楽しくなります。

バス通りから入って400mほどで碑文谷八幡宮の参道になります。汗をかく間もないくらいの距離ですね。あっと言う間です。

碑文谷八幡宮、参道で感じる春

ご近所にも関わらず、実は訪れるのが初めての碑文谷八幡宮。

周りの空気が春満開です。上着置いてくればよかった。
さて、この碑文谷八幡宮は遊具が設置された公園スペースも併設されてるので、子どもたちの遊ぶ声を聞きながら休憩することもできます。最近は休憩の回数も増えます、笑。

春の匂いを感じながら、額に汗をかきながら、しばらく歩いて桜を見上げてはシャッターをきって、というご近所散策。こういった時間を過ごすのが久しぶりすぎてこの感じを忘れていました。写真で何を撮るかなんて事考えて出掛けなくても、こうして気分良くシャッター切れるんだなって。最近考えすぎることばかりで、楽しむ事を忘れてた気がしますね。

最後もご近所での一枚。

既に散り始めているので、明日も何処かへ出掛けようかなと思ってます。

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