地元愛媛で久々にローカル電車に揺られてみるかと、ふらっと海に向かってみました。
目的地は高浜駅。
東野圭吾原作、福山雅治が天才物理学者・湯川学を演じる人気シリーズ「ガリレオ」の劇場版第2作である「真夏の方程式」。その映画に登場する「玻璃ヶ浦」という街は静岡県西伊豆を舞台としているんですが、その中に出てくる「玻璃ヶ浦駅」という駅は、ここ愛媛県松山市のこの「高浜駅」なんです。映画見ながら何となく見たことある景色だよな、なんて思ってたんですよね。
ということで、今回はそんなローカルな高浜駅スナップからのスタートです。
伊予鉄道 高浜駅
愛媛県松山市内を走る伊予鉄道は、高浜線、横河原線、郡中線がありまして、その高浜線の終点が高浜駅です。松山観光港などに行く際はこの駅を利用したりしますね。
ワタシの実家の最寄り駅は山西という駅で、そこから電車で約10分くらいの距離です。
地元では車移動なワタシですが、この日は電車で訪れたので、こんな景色に出会うことができました。このフォームに降り立ったのはどのくらいぶりなんだろう。
神社の鳥居なんてそんな素敵なものではありませんが、こんな景色もなんかいいなって、思わずシャッター切ってました。
超ローカルでしょ?
でも伊予鉄道の駅って、どの駅も何となく味があって好きなんですよね。
この高浜駅の前には高浜港があり、この港から興居島/中島に渡ることができます。
この高浜港、先程話に出てきた松山観光港とは別で、観光港へ行くには連絡バスなどを利用することになります。
高浜と興居島をつなぐ高浜港
高浜駅から道路をはさんですぐ向かいにある高浜港。これまたすぐ向かいにある興居島(ごごしま)へ渡る港として利用する港です。
本当は興居島に渡らず、歩いて港山あたりまで歩いていろいろ撮ろうと思っていたんですが、何となくこんな景色を見ていたら、乗りたくなりますよね、船に、笑。
ということで、興居島行き決定です。
ちなみに、興居島までは10〜15分程度、運賃は240円です。きっぷは船内で購入し、降りる際に船員さんに渡すシステムですね。久しぶりすぎて忘れてた、笑。
そんな高浜港を後にし、一路興居島へ。
興居島/泊港
たまたま乗ったフェリーは泊行き。興居島には、泊と由良という港があり、どちらも一時間に1本程度運航してます。
昔は車も乗せて、友達と興居島まで泳ぎに行ったりしてたな、とか、本当にいい思い出です。もっとたくさん遊んでおけば良かった。
潮の香りに心癒されます。
ただ、この日はガスも強く、スカッと遠くまで見渡せる感じではなかったんですよね。それだけが残念。
泊港までは約10分。あっという間ですね。
興居島のみかん畑
さて、本当にノープランで訪れた興居島。移動するにも足がないし、歩いて回るにはとにかく暑いし、なかなか困難を伴います。
実は、夕方まで粘って撮影できるほどの時間がないので、とりあえずみかん畑を経由して、もうひとつの港である由良港を目指すことにしました。
調べてみると泊港から由良港までは約4km。
お散歩にはちょうどいい距離ですね、干からびそうなほど暑いけど。
海で泳いだりの思い出はありますが、あまり山の方には登ってなかったので、少し山の方へ、なるべく道っぽくない道を選んで歩きはじめました。
暑すぎて、すぐに後悔しましたが、もう進みだしたので仕方ないですよね、笑。
喉もカラカラです。倒れちゃう。
ただ、ある程度登って景色が変わると大満足です。
もっと上まで登る予定でしたが、もうこの辺りが限界、笑。
泊港も見えますね。いい景色だな。
ということで、丘を降りつつ今度は由良港を目指すことにします。
海岸線を歩き由良港へ
丘を下り、海岸に沿って由良港を目指します。これが結構な距離があります。
途中、こんな無人販売所もありました。
昔に聴いたことのある懐かしい音楽も流れていて、何となく心癒されました。
ただただ海があるだけですが、波の音がなにより心地いいです。
こんなところに住みたいですね。
少々前後しましたが、神社もありました。
写真を撮っていると、ご近所にお住まいのおばあちゃんに「取材ですか?」と声を掛けられ、パンフレット持ってきますねと、この神社の説明が書かれたコピー用紙を用意してくれました。なんと親切。
さて、いよいよ最終コーナーですね。
この先に、目指す由良港があります。
少し時間があったので、どこかで食事でもと思ってたんですが、うーん。。。何もないんですね。もう腹ペコですよ。港待合所に併設されているスーパーでおにぎり買って、汗だくでほお張りました。
ということで、高浜港に戻ります。
株式会社ごごしま
サラッと興居島まで行ってきましたが、割と楽しめました。
そんな興居島、インスタとかFacebookとかもあるようです。
フェリーを運航している、株式会社ごごしまが主体となり、いろいろ盛り上げようとしているようですね。
後から知ったんですが、実は自転車や電動バイクがレンタルできるようです。
もう早く言ってよ、笑。
申し込みはフェリー内で行えるようで、事前予約も可能のようです。
泊港・由良港のどちらの港でも返却が可能なようなので、非常に便利ですね。
次回は絶対借りよう!
最後に
玻璃ヶ浦駅こと高浜駅からはじまった今回。海も渡って散歩してきましたが、非常に楽しかったです。シャツは海に飛び込んだかのようにビショビショになってましたが、それもまた心地良かったですね。
皆さんも、聖地巡礼がてら松山の海と景色を楽しんでみてください。