バイク購入をきっかけに、出掛ける回数や撮る枚数は飛躍的に伸びているんですが、中途半端でまとめきれず、投稿できていなかったりします。
10月はもう少しエントリーできればと、頑張ってはいたのですが。。。
でも実際、いい景色には出会えていますよ。
もともと朝の景色を撮りたいなと思っていたので、気になっていたポイントを幾つか訪れました。
あまりの空気感の素晴らしさに、心踊りましたよ。
そんな感動を写真で伝えられれば良いんですが、いかんせん写真術が未熟過ぎて表現しきれていません。
今後は星空なども撮ってみたいなとは思っていますが、これも腕前的にまだまだ撮れそうにないです。
そういう意味では、星景写真って本当に興味がある分野なんですよね。
ほんと、どうやったらあんな素敵風景を撮れるんだろうかと、いつも思ってます。
いずれは自分でも撮れるようになりたいな。
さて、何となくまとまりのないスタートとなりましたが、そんな今回は10月を振り返ってみての雑記と、年内残すところ2ヵ月の予定的なことを書いてみるよってお話。
2019年10月の写真的なお話
撮影したいポイントは幾つかあったので、天気のいい日は出掛けるようにしていますが、いろいろと家庭の事情で都合が合わないことも多く、また、それなりに納得できる撮影もできていないので、アウトプットまで至ってません。
川崎の工場夜景
10月は工場夜景を撮ってみようと、何度か川崎に足を運びました。
残念ながらアウトプットできてないのは、まぁ出来も良くないし、まとめきれなかったということで。
やはり、いざ行ってみると、どこで撮影して良いのか悩みます。
案外光も強いのでゴーストやフレアも出やすく、また、思ったほどのキラキラ感も出ずで、正直、結構難しいんだなと思い知らされました。
今は幾つか回ってみて、朝などの明るい時間帯にも訪れ、どの場所でどういった工場群を見ることができるのか、またバイクや車で行った際はどうすれば良いのかなどを確認つつポイントを探ってみてます。
思い描いている工場夜景はまだまだ撮れそうにありませんが、とりあえず一度エントリーしておこうかなと思っています。
千葉の内房
以前から気になっていた千葉の原岡海岸、岡本桟橋(原岡桟橋)にもようやく行くことができました。
海に突き出した木製桟橋に電柱、そして夕焼けに富士山と、実に不思議な雰囲気。
ただ、残念なことに、先日の台風の影響で桟橋の一部が損壊しており、桟橋は立入禁止となっていました。
まぁこの日は風も強く波も高かったので、立入禁止でなくても怖くて行けなかったかもです。
また、この写真をインスタにアップしたことをきっかけに知った江川海岸の電柱撤去。
大慌てで確認しに行ってきました。
こちらは写真の出来は関係ないので、早々にエントリーしてました。
こんなことなら、もっと早く再訪しておけばよかったです。後悔先に立たず。
おまけ的に、腹が減って訪れた海ほたる。
サザエさんのアニメ放送50周年を記念した「サザエさんカフェレストラン」が開催されていました。
削り節とタタキの「Wカツオ丼」を注文、大満足でした。
ちなみに期間限定で2020年3月までらしいです。
荒川河川敷
久々に荒川河川敷も訪れてみました。
水量がかなり多くなってて、正直怖かったですね。
でも久々にココに来られて満足でした。
バイクなら下道でも1時間弱なので、また度々来られればな。
2019年10月の機材的なお話
どちらかと言うと、現在物欲を抑えているカメラ機材関連。
欲しいものを言っていけばキリがありませんからね。
Nikkor-S Auto 55mm F1.2
以前、使いたいなとエントリーしていたNikkor-S Auto 55mm F1.2というレンズ。
実は秘密裏にセルフAi化を画策していたんですが、レンズ裏のネジが回せず、計画自体が頓挫していました。
最終的には専門業者への依頼を検討し見積までとったのですが、金額的に一度保留。
新たにAi化された同レンズを購入するか、思い切って専用のボディを購入するかを考えていますが、自分の中でのプライオリティは低く、結果こちらも保留となりました。
思い切ってDfクラスが買えるようであれば、このオールドレンズのみで街歩きやツーリングに出るのは楽しそうなんですけど、そこまで予算かけられないというのが実情です。
24-70mm F2.8
手持ちの望遠レンズの中ですっぽりと抜け落ちている中望遠ズームレンズ。
風景撮影など、これ一本あればそれで済んでしまうことも多いんだろうなと思いつつ、どうせ買うならニコン純正のF2.8だろうと思ってしまい、金額的に手が出せないでいた、そんなレンズです。
そう、以前からずっと欲しいと思っているんですよ。
ニコンとタムロン、そしてシグマの製品を比較しながらいろいろと考えたりすることも多かったんですが、結局その都度ため息をついて諦めるという事の繰り返しでした。比較記事すらエントリーできずで。。。
2015年10月に手ぶれ補正付きで新型になってから、フィルター口径も77mmから80mmに変更となり、自分で持っているフィルター関連も全て買い直しになることも、少しハードルになっていたりしていましたが、今となってはもう、その事は小さな問題かも。
とにかくレンズそのものが高くて手が出ないでいます。
機材的なものは、今あるもので撮れる景色に情熱を注ぎつつ、予算はバイクに回されるという流れになりそうです。
2019年10月のバイク的なお話
ツーリングに行ってきたよ
ようやく実現した知人とのツーリング。
場所は三浦半島と近場ではあったものの、複数人で走る楽しさを知ることができた素晴らしい1日。
トラブルもありましたが、それらを含めいい思い出となりました。
ハンドル交換、完了しました
また、購入時より希望していたハンドル交換もようやく完了。
しかし取り付けてみると、思い描いていたフォルムとは少し違っていました。
よくよく調べてみると、同じ名前のハンドルでも型が幾つかあるようで、どうやらワタシが本当に付けたいと思っていたものはII型と呼ばれるものではないかと(これも予想)。
あと、圧倒的に曲がれないので、改めての付替えを検討しています。
でも、次はシート交換を優先させたいなと思っているので、後回しにはなるかなと。
バネ指、発症
バイクに乗るたびに痛めていた左手の中指。
久々にボーリングなどしたら握力低下するような、そんな症状だろうと思っていたので、乗れば慣れるよね、なんて軽く考えてましたけど、これ、調べてみると「バネ指」という立派な腱鞘炎でした。
ひどい時はこの状態から中指が伸びなくなります。
中の筋が引っかかってる感じで、かなり力を入れると、それこそバネのようにビンって伸びます。
ワタシのこれまでの生活の中で、例えばデスク仕事であったり、猫背気味で姿勢が悪かったりと、恐らく症状を引き起こすであろう下地はいろいろ揃っていたんだと思います。
それらを含み、最終的にはバイクのレバークラッチ操作というキーをきっかけに発症したようです。
当然そのクラッチ操作にも改善の余地はあると思っていますので、握り方を意識して変えたり、クラッチの切れる位置を調整したり、また、クラッチレバーそのものを交換したりと、対策をしてみたいと思います。
ちなみにこのバネ指は、拳に該当する第三関節を伸ばしたまま、第二関節を曲げる動作を続けていると発症しやすくなるようです。
木偶人形手の親指可動範囲が狭く、実際の握るイメージとは少し違いますが、半クラッチにする時の形と酷似していました。
力を入れてこの形のキープを繰り返しているとダメのようです。
また、ワタシの場合は朝起きた時に発症していることが多く、指を湿布などで冷やすと悪化しました。
朝起きて症状がひどい時は、お湯の中で温めながら何度か曲げ伸ばしをしてやれば少し和らぐなど、どのように対処するのが良いか少し悩んでいるので、近々病院にはかかってみようと思っています。
2019年、残すところの2ヵ月での目標
とりあえず、バイクのシートとハンドルは交換して年内を終えたいなと思っています。
それから、本格的に寒くなる前に、少し遠出がしたいなと。
そのためにも指の症状を緩和するため、対策や防止策を講じなければいけません。
本来であれば、そろそろ紅葉を求めて日光とかに出掛けたいんですよね。
バイクで行ったら楽しいんだろうな、少し遠そうだけど。痛みとれるかな。
後は少し寒くなった時期に、以前訪れた一碧湖にも行ってみたいし、少し時間が取れそうなら下田にも撮ってみたい場所があるので行ってみたいですね。こちらも少し遠いですけど。
バイクの冬は寒い。
皆が口を揃えてそう言いますが、ワタシにとっては初めての冬。
どんな寒さか分かっていないので、今年はとにかく寒くても乗ってやろうと思っています。
写真を撮るにも冬の方がいい風景に出会えることも多いですからね。
寒いのは仕方ないとして、その中でもなるべく快適にバイクに乗れるよう、いろいろと商品をピックアップしながら対策していきたいと思います。
そういう意味では、そろそろモトブログもやりたいなぁ。
今は寒くても出掛けてやろうと思ってますが、思い返してみれば寒くなる前はいつもそうかも。
結局寒さに負けてどこも行かない冬になることが多いですけどね、今年はそうならないように。